寒川総合図書館・寒川文書館:文書館をご利用の方

第21回企画展示 相模線 駅ものがたり
(会期:平成28年3月13日〜6月30日)


 はじめに

昭和59年まで寒川駅で使われた駅名標票(当館蔵)
昭和59年まで寒川駅で使われた
駅名標票 (当館蔵)
 今年、平成28年は、相模線寒川駅が開業して95年、倉見駅が開業して90年の節目を迎えます。
特に倉見駅は、大正15年(1926)に開業した当時の駅舎が今もなお現役で活躍しています。

 そこで今回の企画展は、いま町内にある駅や、かつて存在した駅について、その移り変わりや
エピソードについて、さまざまな資料からご紹介します。

 ふだん何気なく利用している駅でも、その来歴を知ることでより愛着を持っていただければ幸いです。

18駅のプロフィール

 相模線は現在、茅ヶ崎から橋本まで全部で18の駅があります。中には名称が変更になった駅が
あるなど、さまざまな移り変わりがありました。 このコーナーでは全ての駅の略歴を紹介します。
則直泰さん撮影
(写真 則直泰さん撮影)

寒川駅

 *大正10年(1921)9月28日 開業

 *昭和57年(1982)11月29日 人道跨線橋「さかえ橋」開通

 *昭和60年(1985)9月7日 橋上駅舎開業
開業当時の寒川駅
開業当時の寒川駅
大正11年(木内堅治さん撮影)

宮山駅

 *昭和6年(1931)7月1日開業
開業当時の宮山駅
元日の宮山駅

初詣客で賑わう元日の宮山駅
平成4年(当館蔵)

倉見駅

 *大正15年(1926)4月1日 開業   祝!90周年

 *昭和4年(1929)  砂利採取を開始
倉見駅
昭和38年の倉見駅
(『寒川町勢ダイジェスト1963』より)

西寒川駅

 *大正12年(1923)2月5日 貨物駅「東河原」が開業

 *昭和14年(1939)10月1日 昭和産業と改称、旅客営業開始

 *昭和35年(1960)11月15日 戦後廃止された旅客営業を復活

 *昭和59年(1984)3月31日 西寒川駅廃止
西寒川駅
開業当時の西寒川駅 昭和35年(高沢一昭さん撮影)

四之宮駅

 *大正11年(1922)5月10日 砂利支線の終着駅として開業

 *昭和19年(1944)6月1日 西寒川−四之宮間が廃止
当時の官報
四之宮駅設置を伝える官報 大正15年5月13日

川寒川駅

 *大正10年(1921)9月28日 貨物専用線の終着駅として開業

 *昭和6年(1931)11月1日 寒川−川寒川間が廃止
分岐点跡
本線との分岐点(現況)

展示ケースから

            
(左) 廃止記念切符 (当館蔵)              (右)寒川駅橋上駅舎開業記念入場券
                                 昭和60年(当館蔵)
本文ここまで